依存

あるプロレスラーのことをネットでの記事で読んだ、
私と同世代で、プロレスをやりたくて今は好きなことを仕事にしている、でもその厳しさのことを綴られていた、
そのライターの人の書き方が上手いのか、その人との交流があるからか分からないが、読んでいてそのプロレスラーへの愛情がみえた、
そのネットでの記事のなかで、「挫折を挫折と思いたくなかった」との言葉があり、ああ、それだと思った、私もそれだ、

母と買い物をしていたら、母がある新聞記事をよんだようだ、
アルコール中毒の人と家族のこと、家族が、アルコール中毒の方のことを支えているように見えて、実は助けている自分に酔って自己満足し、それに依存しているからずっと一緒にいる、これを共依存というらしい、
母は、母方の家族にしていたことも共依存ではないかと話していた、
私は大学の友人、家族に対してもそうでしか関係を築けないことに気付いた、

今年わかったことは、自分は決められた仕事で明確な役割があったら、とてもやりやすいこと、
あと、めちゃくちゃ負けず嫌いだということもわかった、
バイト先のばばあとかに対しても、変な正義をもっているから面倒なことになる、
それていて、理想完璧主義者だからいきずらいんだろう、

あと、どうしても自分より恵まれたり、社会的に地位の高い職についている人とかに嫉妬してしまう、その人たちはそれなりの努力をしてきたからそのまでなったんだろうけど、たまになんでこいつがなんだという人がいるのも事実だ、
どうしたら共依存じゃない関係を築けるかが鍵になってくるのかもしれない、
太った猫の面倒は共依存になるのだろうか、
太った猫って抱っこするとあったかいしもふもふしていてかわいい、犬も同じだ、来年からはつぼは買わない、猫と犬は飼いたいけど、依存しそうで怖い、

色々なことを考えても、仕方ないか

ヒロトとマーシー

お昼にテレビを見ていたら、ビートたけし氏が出ていた、
その番組では、一流の人に嫉妬した人物をインタビュー形式で紹介するというものだった、
面白そうだなと思ってみていたら、中々深い、
ビートたけし氏が嫉妬した人物の中に、ブルーハーツ甲本ヒロト氏をあげていた、

その理由のひとつが、ブルーハーツの曲を聞いたときに、「俺は漫才師じゃなくて、こういうのがやりたかったんじゃないかなぁって思って」と話していたのが雷が落ちるほどの衝撃だった、
私は日記にも書いたがビートたけし氏の映画が好きだ、ビートたけし氏はきっと自ら望んでお笑いの世界に入っていって、映画とかとるようになったんだなって勝手に思っていた、しかし、それが違うということがわかった、
誰でも、きっとそう思うんだろうなと、後悔しない道なんて本当に限られているんだと感じた、
今では取り返しがつかないけどね、とビートたけし氏が言っていたが、何度でもやり直しができるまでやってみるのもありかもしれないと感じた、

あと、ブルーハーツの曲は悲しいと話していた、不良になれない子たちが、歌での表現でしか不良になれないのかなって、という言葉を聞いて妙に納得した、
私は高校三年生のとき、友人にネットで誹謗中傷を書かれ、そのときの心境をブログに綴っていた、
そのときに、24時間テレビで流れていたtrain-trainを聞いてから、いつしか卒業まで心の支えとなっていた、
ヒロトマーシーに投げ掛けるような文章を書いていた、今気付いた、私は文章でしか不良ができないのだ、

ねぇ、ヒロト
久しぶりに問いかけてみたよ、またくそみたいな文章を書いているよ、
やっぱり、私、大人になれなかったよ、溺れてしまう前に助けてって書いていたけど、溺れる海がないことに気づいたよ、砂漠の蜃気楼のように全て幻だったの、
だけど、今は寒いの、雪山の小屋にずっと閉じ込められて下界と連絡がとれなくて取り残されているの、社会から隔離されたような状態だよ、どうしたらいいんだろう、生きている意味があるのだろうと歌っていたけど、私は分からないよ、真面目に書くなんて私には無理だった、文才もないんだ、だから全てを剥き出しのまま、あのときみたいにまた文章を書いているよ、18歳のころと同じだ、時代は繰り返すんだね、でも、ヒロトと話せて嬉しいよ、

マーシーの書く歌詞が好きだ、
パンクロックではない、あれは哲学だと本気で思っていた、
くそみたいな扱いをうけた学校生活を乗り越えられたから、私は大丈夫だよね、
マーシー、力をおくれよ、それでもブルースは加速していくんだ、

加速したブルースに乗って、1001のバイオリンを聞いている、
あの歌詞みたいになりたい、
アイスクリームみたいに嫌なこともわすれられたらいいのに、
そうして、目を閉じた、

たまに、最近、高校三年生のときの自分と今の自分が重なる、
これはきっと環境をがらりと変えないといけないと心のどこかでは思っているのだが、行動に移せない、
ずっと前から過去の自分にタイムスリップしたみたいだ、
高校生のころは、まだ明確な目標があるからよかったけど、今は何もない、

1985は友人の十八番、
いつか誰かの心を動かせるような文章を書いてみたい、
ブルーハーツはパンクロックだ、全てを剥き出しのまま表現していても、眩しいくらいかっこいい、痛みよりも悲しさを隠さない、
やっぱり、ブルーハーツは最高のバン

売女

またバイト先のばばあに色々なことを言われた、
ばばあは、宅配のときにガムテープで補強してから出せということを言いたかったらしかったが、
私が補強をしていなかったことを忘れていたので、忙しいのに空の箱でもう一度包み直させて、忘れているのを思い出させようとした、
一度包んだ包装紙は使えないため捨てた、ある意味無駄だと感じた、
たった一言で言えばいいのに、

それから、前の職場のばばあにも言われたことだが私はどうやら相手に物を渡されたときにぐわっと力強く取る癖があるようで、どこで働くにしても直さないといけませんよみたいなことを言われた、
しかし、ばばあは自分はクッションをおいてやっているとか言っていたが、それ以外にも中々なことをしている、
この二人に共通していることは、私が苦手だと思っている相手だということ、
そんなことをいう人に限って、色々とおかしい人だったりする、

最近は、すごく忙しいから、まわりに頼ることも多くなってきた、
しかし、今回は余裕がないため隣の部門の人にもちょっと迷惑をかけてしまった、
例えば、ケーキをつめているのに、また別のお客さんがお菓子を買うのを待っているという状況になったとき、お客さんを何とかしないとと思ってしまい、一点に集中して周りが見えなくなる、つまり、余裕がなくなる、
最近は特にこんなことが多い、どうしたらいいんだろう、一呼吸おいてみてとかいう人いるけど、それができたらこんなに悩んでない、

男子高校生が遊びにきていた、
嫌なことがあり続けたから、嬉かった、
お菓子を買って、男子高校生にあげた、
お口に合うといいけど、

私、本当に人の好き嫌いがはっきりしているというか、人によって態度が違うんだなと思った、
他人で、そういう人は大嫌いだ、
それなのに自分はしている、
ああ、ダメだ、

メールが来るようになった、
どれも日記を読んでから私に興味を持ってかれたらしい、
しかし、相手はいわゆるセフレを探していた、
それを読んで悲しくなった、どうしようもなく悲しくなった、せめてそれは隠せよとは感じたが、その程度の女としてしか見られていないんだと思った、女としての価値はそれくらいなんだと再確認した、

セフレでも相手にされているだけいいのか、
その先は何もないのに、
セフレより、売女になりたい、私の時間を買ってほしい、
めちゃめちゃ高いけどね

唾液

肌寒くなった季節、すずむしがそこらへんで鳴いていた、
僕は大学の陸上部のトレーニングのため、某県の某所でランニングをしていた、
ランニングはいい、健康的だし、タイムが縮んでいくのが目に見えて分かるからだ、
いつもと同じコースを走り終えて、ベンチでスマホを操作しながら休憩をしていた、

「あのぉ」、スマホから目を離すとおかずクラブのゆいPみたいな女性がいた、
「私を買ってくれませんか」、
一瞬、何を言っているのか分からなかった、それを相手は察したようで、説明しだす、
その女性は、僕に性的なサービスをする代わりにお金がほしいというのだ、
こんな人本当にいるんだ、というのが正直な感想だが、僕自身興味はあったし、ちょっとだけたまっていたので、その女性とともに近くにあった人気のない公衆トイレの個室についていった、

女性は無言で僕のジャージのズボンを下げて、僕のを口に含んだ、
「気持ちよく、なかったら、お金いらない、です、私の、フェラを、体験、してみて、出来高に、応じて、お金を、くだ、さい」、
そういうと、女性はディープストロークをはじめ、わざと音を出しながらフェラをしていた、女性の舌は僕の性感帯を前から知っているように僕のを舐め、舌と僕のがからみつくようなねっとりとしたフェラを展開していった、僕自身三人の元カノと肉体関係を持ってフェラもしてもらったが、元カノたちはチロチロと先だけ舐めて終わりという淡白なものだった、

はじめて味わう快感に脚は力が入らなくなり、頭がぼーっとしてきた、
女性は僕の様子を見たのだろう、玉袋を舐めて手でしごいてから、唾液をたっぷりとためたお口に僕のを含んだ、
快感の波がきて、無言で僕は果てた、
その後、僕は女性の口の中に射精をしてしまい、さらに驚くべきことに女性が精子を飲んでいたのだ、

自分の財布から三千円を抜き出し、女性に渡した、ありがとうございます、と女性は事務的に話していた、
トイレから出ると、幸いまわりに人がいなかったようだ、安堵した僕は、何事もなかったかのようにランニングを続けた、
その日から、毎晩公衆トイレでの出来事を夢で見て、それから自慰をするようになり、女性にまたフェラをしてもらいたいという欲求が出てきた、
翌日、僕はまたあの公衆トイレの前に立っていた、

「いらっしゃい」、
女性がにこやかに僕に話しかけてきた、
女性をみるなり、僕のははちきれそうになっていた、
手をひかれて、僕はまた公衆トイレの個室に入っていった、

って、感じのことにならないかなって思っています、
前の日記に、フェラで稼ぐとか書いたんですが、リピーターつけるの大変そうだと思いました、
やはり、営業活動をしないといけませんからね、コミュ障には無理だ、
年下の男の子と関係を持ったことがないので、来年は年下の男の子とも仲良くなりたいです、

この前、スポーツ男子決定戦というのをテレビでやっていた、
だけど、何かが足らない、
見ているうちに、ああ、2次元がいないと気付きました、
やはり、腐っている

パリピになってみたい、
あいつら、猫よりも自由だ、
クラブで遊んでみたいな

恋と愛

12月が汚れはじめたそのときから、あのこに居場所はいらないって、誰かが歌っていた、
私は12月を経血で汚す、
12月の慌ただしさが居心地がいい、
私、12月に恋している、

女性からメールが届いた、
最近では男性からのメールもなく、魅力はなくなったんだと思っているほどだったのに、女性からメールというのが中々なかったので驚いた、
しかし、コミュ障のため何を話せばいいかわからない、だめだな、
でも、こうやって交流が生まれると大切なものが増えたと思ってこんな内容書いていいのかとか悩んだりもする、けどありがたい、

お金がない、
公園に行って適当な男を見つけて、フェラで金をとるとかそんなことを考えてしまうほどだ、
相場はいくらくらいかな、
宝くじとか当たらないかな、

男友達に恋人は作る努力はしているのかと聞かれて、していないと答えた、
彼氏とか作ったら自由にできないからな、とか考えてしまう、人が前向きになるには彼氏とか作ってしまうことが一番立ち直りが早いらしい、人を立ち直らせるためには便利かもと思っていた、
私は、彼氏とかいたら便利だよねと言ってしまった、それを聞いた男友達は、それは男に失礼だと怒られた、
やってしまった、語彙がないから適当な表現が見つからずにこんな失敗をしてしまう、便利という表現ではなく、彼氏とかいたら今より前向きになれるはずでとか、そんな表現をすっとばしてしまいがちだ、とにかく人にうまく話せないのだ、

バイトでもばばあが忙しいのに色々なことを言ってくる、
それはいいとして、ばばあに何か言われたりされたりしたときに、抵抗というか変な正義感が働いてしまい、なんでですかと言ってしまう、
そんなのみんなほっといているのに、
不器用だ、

猫とかいたら寂しくないんだろうけど、寂しい、
最近、すごく寂しいから、業者のメールでもこないかなって待ってるくらい寂しい、
家族もいて、あたたかい布団に入れているのに寂しい、
それはなぜなんだろう、

元カレと付き合っていたときに、元カレを殺したいと思った、
寝ている元カレを包丁で刺そうと思ってしまい、怖くて仕方がなかった、
でも、今ならその気持ちを少しだけ表現できる、
愛していたんだ、あなたも、あなたといた時間も、そんな時がずっと続くなんて心のどこかで思っていなくて、それを永遠にしたかったんだ、人を愛するってこんなにも切なくて、悲しくて、寂しいけど、あたたかなものだと知った、今感じている寂しさとよく似ている、人をすきにになればなるほど、孤独になるのかもしれない、

広島のメル友に彼女ができたとき「えぐいくらい好きあっているんですよ」と返信してきた、
愛は憎悪にもなるから、気を付けるんだよと心のなかで思っていた、
炭酸の泡みたいに、ずっと恋も愛も続けばいいね、キラキラしながら、
お互いを好きでいるのは恋で、お互いを尊重しているのは愛だと思った、

久しぶりにとろけるようなキスでもしてみたい、
この世の何もかもを放棄して、抱き合っていたい、
セックスよりも、今はそのほうが気持ちいいと思う、
ゆっくり、ほどけたい

ズルい女

楽しいクリスマスなのに、クリスマスって感じがしない、
恋人がいないからか、そうでもない気がする、
何もかもに無頓着になったからか、どうなんだろう、
クリスマスで嬉しくなくなってしまったのは、大人に少しずつなっていく証だ、

おじさんが、また日曜日にきて、父と色々なことを話していた、それからクリスマスケーキを買ってくれるらしい、
うちの妹はクリスマスイブに利久で彼氏とデートするみたいだ、
大人になるってなんだろうね、子供になるってなんだろうね、
子供でも、大人みたいな考えの子供もいるのにね、

父は酒を昼間から浴びるように飲んでいる、酒に飲まれている、
父はおじさんと午後5時以降でないと飲まないと約束していたのに飲んでいる、
父はいいなと思う、こうやって逃げるところがあって、
逃げる場所は作らないとだめかも、

前の職場で隣の席だった人が、ミャンマーに旅立ったらしい、
その人は、私に社会人としてふさわしくない行いをしたら、注意してくれて、仕事の面においても色々と教えてくれた、それに見合った仕事ができずにいたことは申し訳ないと思った、
やめるときに、何も言えずにいなくなったため、せめてありがとうございましたくらいは言えたらよかったかもと今でも思う、
なぜ、ミャンマーに行くのか分からないが、その人は気象予報士の資格をとって、旅をして、行き先を気候を見ながら判断していくことが夢だと話していた、それは素敵な夢だけど、前の職場って全体的にやっぱり変わっていると感じた、

生き物にサンキューって番組がお気に入りで、猫や犬を見ていると癒される、でもね、癒されて満たされても、なにか足りなくて焦る、
その何かが分からない、お金があっても満たされない、
昔、樹木希林日本アカデミー賞で映画についてインタビューされていたとき、その役が店の店主とかで、インタビューしていた人は、主人公を見守るお母さんみたいですねって話していた、でも、樹木希林は「いらないねぇ、そんなのいらない」と話していて、めちゃめちゃかっこよかった、
満たされないから、彼氏がいても浮気を繰り返す、やっぱりだめな女だ、だったらいっそのこともっとズルい女になりたい、愛とか母性とか忘れて、本能とか性欲とかのおもむくままで生きていくのもありかもしれない

価値

久しぶりにカウンセリングに行く、
久しぶりだったから、私が暴走した、色々なことを話した、就労支援団体でのことを話した、一応、上のひとに話しておいたこととかも含めて話した、その上の人と話しているときに、前の職場の話になって、NPOの代表なんて変わっていないとできないとか、一番難しいものだと話していて、できなくて当たり前だったんだと気付いた、それをどこに行っても変わらないとかいうあほのほうがお門違いだということもわかった、
それを話したら、それ、前にも行った話だよと言われた、
たぶん、カウンセラーの方にはすごく呆れられているんだろうな、

たまに思う、そこにいてくれるだけでいいからって誰かに言われたいなと、クリスマスが近づいているからだろうか、
やっぱり欲が出てしまう、日記に期待しないと書いたのに、
それを横浜のセフレに押し付けたりして、中々めんどくさい女だったなと、それでもセックスするのは、気持ちいいからなんだろうな、横浜のセフレは私を恋人にしようとは思わなかった、きっと、私がセフレなんて作る女だし、それは多分、次できるセフレもおんなじことを思うんだろうな、
ずっとセフレ専用の女でいることも気楽かもしれない、でも、セックスしない女になったら、私は価値がない、それは社会におきかえても言えることだ、ここにおきかえると出会えない女は価値がないのだ、

私は価値を見いだすために、必要としてくれるのであれば、どんなことでもするんだろうな、
狂っているな、最初から狂っているか、
誰かがこんなに長い期間いないというのは初めてだ、たまにくるここのメールを見るとほっとしてしまうくらい重度だ、
今夜は寒いね、

駅から歩いて帰る途中に猫がひかれて死んでいた、
保健所や役所に電話しても、土日の夜間だから対応してくれない、電話対応もくそだった、
それで、猫の死体を新聞紙にくるんで道端に置いておいた、
しかし、今日見てみると、猫の死体がむき出しになっていたし、猫の首がなくなっていた、それで親猫らしき猫がそばに座っていた、なんだかごめんねって心のなかで言った、箱とかに入れてあげればよかったかな、

生活リズムが狂っている、
整えかたを教えて