リア充ホイホイ

先日、カウンセリングに行ってきた、
色々と話した、やっぱり、今週はたくさんのことがあったから、話すことがメインだった、
父が大型の免許をとりにいくことや、母が仕事を増やそうとしていることなどを話した、
カウンセラーの方からは、次までに一歩踏み出すことと、私はまわりが見えなくなるときがあるから、一言気遣う言葉を話すことなどを課題として出された、

空白期間が八ヶ月もあるから、どう説明すれば良いのだろうかと頭を悩ませていると、今のご時世では普通とのこと、どうしようもないブラックしかいけないのではないかという不安もある、ただ友人が話していたように、日本はブラック企業ばかりだと話していたので、そうなのかなとも思う、
そんなものかどうかは分からないけど、悩んでいても始まらないと感じるようになった、
バイト先では、ケーキを売ると同時に他の売り場を手伝うことをしている、この環境でできているだけでも感謝しないといけない、環境を作っていただいている上の人にも感謝しなければいけない、
一歩ずつ確実に、動き出さないといけないと思わせてくれる、この日々はあたたかくて、いとおしい、たまには落ち込む、しかし、底にある不安からは抜け出せない、だから、動き出さないとと感じる、底の不安が解消されても、この日々のような時間が流れていますように、

光のページェントという欅に電球をつけて、景色を楽しむという、リア充ホイホイなイベントがやってくる、
リア充リア充であることを気付いていない、それは願ってもいないチャンスだ、
浮かれているリア充どもを爆発するためには、爆発装置をつけて、一気にやるほうがきれいだろう、爆発しても、リア充はラブホで愛を語り合うんだろうな、爆発では生ぬるい、退散しろ、
まあ、リア充がいなくなった街中は、お通夜みたいになるけどね、

そろそろ、季節がめぐる、
その前に、もう一度だけさよならを言う、
だから、待っていて、
この苦しみから解放されますように