依存

あるプロレスラーのことをネットでの記事で読んだ、
私と同世代で、プロレスをやりたくて今は好きなことを仕事にしている、でもその厳しさのことを綴られていた、
そのライターの人の書き方が上手いのか、その人との交流があるからか分からないが、読んでいてそのプロレスラーへの愛情がみえた、
そのネットでの記事のなかで、「挫折を挫折と思いたくなかった」との言葉があり、ああ、それだと思った、私もそれだ、

母と買い物をしていたら、母がある新聞記事をよんだようだ、
アルコール中毒の人と家族のこと、家族が、アルコール中毒の方のことを支えているように見えて、実は助けている自分に酔って自己満足し、それに依存しているからずっと一緒にいる、これを共依存というらしい、
母は、母方の家族にしていたことも共依存ではないかと話していた、
私は大学の友人、家族に対してもそうでしか関係を築けないことに気付いた、

今年わかったことは、自分は決められた仕事で明確な役割があったら、とてもやりやすいこと、
あと、めちゃくちゃ負けず嫌いだということもわかった、
バイト先のばばあとかに対しても、変な正義をもっているから面倒なことになる、
それていて、理想完璧主義者だからいきずらいんだろう、

あと、どうしても自分より恵まれたり、社会的に地位の高い職についている人とかに嫉妬してしまう、その人たちはそれなりの努力をしてきたからそのまでなったんだろうけど、たまになんでこいつがなんだという人がいるのも事実だ、
どうしたら共依存じゃない関係を築けるかが鍵になってくるのかもしれない、
太った猫の面倒は共依存になるのだろうか、
太った猫って抱っこするとあったかいしもふもふしていてかわいい、犬も同じだ、来年からはつぼは買わない、猫と犬は飼いたいけど、依存しそうで怖い、

色々なことを考えても、仕方ないか