おかずクラブ

昔、たけしの誰でもピカソという番組があった、
そこで、絵とかの作品を評価するアートバトルというコーナーがあって、版画作家の女性の作品を見ていた、
紹介には、結婚と出産を経て、ママさん版画作家みたいな感じで紹介されていた、昔の版画は見ている人を動かすような作品だった、
しかし、スタジオにもってきた作品は綺麗だった、なにかがかけていた、ビートたけし氏の隣に座っていた篠原勝之氏が、彫る力が貧しくなったのではと評価していた、それを聞いた版画作家の方は、納得いかない表情をしていた、

今になって、私が不幸自慢をしたりするのは、どこかで書く力や表現力が乏しくなることを恐れて、わざと不幸なほうに行っているのではないかと考えた、
何かを表現したり、体現したりする人は、必ず飢えている、その飢えは種類は様々だが、足りない何かを補うように作品を作っていく、
まあ、書いていることが一番落ち着くから、書くなら誰かに表現されたい、だから私は自分を痛々しいほどさらけ出す、
「ねぇ、見て、かわいそうな私を」、そんな台詞を引き下げて今日もあなたの街までつながっている電波の波にのって、画面越しから色々なことを伝える、

おかずくらぶのゆいPみたいに太っている、
猫ならかわいいのに、なぜ人間はだめなんだろう、
太っていると人間の本質が分かるからいい、うちは糖尿病の家系だから痩せないといけないのに、
猫になりたい、

クラナドを見た、劇場版はだめだと言われたけど、劇場版はすごくいいとこで終わるからだめだった、
クラナドに、団子大家族っていうのが出てくるんだけど、その曲がいい、
これを聞いて死ねたらいいなってくらい良い、
それで、団子大家族に影響を受けて、団子みたいなボブにしたらこけしみたいになった、

おかずクラブのオカリナってかわいいから好きだ