ジョーカー続編 2024/11/30

ジョーカーの続編を観に行った、
見終わってから、
これは賛否が別れるぞ、とは思っていた、
みた感想としては、アーサーの物語、ガガ様すてき、ネタバレあり、

ジョーカーがよかったので、ジョーカーを観に行ったのに、アーサーを見に行っていた、
アーサーは心優しいけど壊れていた、
あの裁判でやられた、
あんなこと言われたら直視できないよ、

しかし、なんであんなに看守もだめなのか、
ジョーカーじゃないアーサーになんの価値もないのか、
アーサーはアーサーとして愛されたかったはずなのに、
最後の最後まで報われない、

観ていて切なくて、こんな終わり方あるのかと悲しくなった、
どこかでアーサーがジョーカーとして生きて、楽しくやっていたらいいなというハッピーエンドもなくて、
人を殺した人間の末路なのだろうか、
ジョーカーの監督は、ジョーカーを抹殺することも視野に入れて作ったのだろうけど、悪役には悪役のハッピーエンドがあってもいいじゃないかと考える、

あれがハッピーエンドかもしれない、
人を6人も殺して、のうのうと生きてはいけないだろう、
もっともっと不器用でも生きていてほしかったし、幸せを感じてほしかった、
ガガ様に捨てられるアーサー、ガガ様もガガ様でおかしかったけど、

ガガ様が出てきたことで、アーサーは希望を見てしまった、
それは甘い蜜、
それを一度に覚えてしまったら戻れないだろう、
ガガ様もアーサーに寄り添ってあげてもよかっただろう、しかし、ガガ様が好きなのはアーサーじゃなくて、ジョーカーだった、

見終わってから、すごく考えさせられた、
アーサーにとっての幸せは、ジョーカーとして生きることだったのか、アーサーとして罪を償っていくことだったのか
 

大殺界 2024/11/29

転職活動をしてみたら、内定が取れた、
しかし、口コミサイトを見てみたら、ひどいことばかり書いてあり、面接をしていたときに社長がふんぞり返っていたり、金額面の話をすると話をそらされたりしていたので、点と点が繋がり、これは辞めようと思った、
これはこれで正解だと思うが、
これからのことをどうしていくのかという課題も発見された、

親やパートナーにも転職活動のことは伝えていて、もしもだめならどうしようと話してみると、
親は、パート先のバイトを紹介してあげると言ってきた、あの頃は私を責めていたのになと思いながら聞いていた、親は、どんな人でも人は変われると話していた、親も変わったと思った、
パートナーは、今の私の部署が来年から大変になることを知っているので、転職することはいいと言っていた、
パートナーは「これは約束してくれ、後悔だけはするな」、「これまで一人で考えてやってきたんだ、今は俺がいる、もしもだめになっても、上手くいかなくてもフォローしてやる」、

その言葉を聞いて泣いてしまった、
今まで一人で頑張ってきた自覚がなく、やらないといけないと思ってやってきた、
しかし、今は頼れる人がいることに感謝しかない、
私は幸せだ、

なあ、見てるか元彼、
私が欲しかった言葉ばかりだよ、お前はこんな言葉かけてくれなかったよな、そういうところだぞ、
やっぱり幸せだよ、
ありがとう、

しかし、問題がある来年から大殺界だ、
そういえば、あの約十年前のあの頃も大殺界だった、
大殺界は怖い、
大殺界だから仕方ないと思うしかないのか、

そういえば、大殺界を振り返ると本当にいいことがなかった、
大殺界の3年で仕事を3個したし、大殺界のときに縁のあった会社には縁が無いし人にも縁が無い、
大殺界のときに転職はだめだとされているけど、しないといけない場合はどうすればいいのだろう、
大殺界 転職 成功と調べても出てこない、失敗例ばかりしか出てこない、それが余計怖くなってきた、

生きるって大変で面倒だ、
それでも生きていかなければいけないのか

遺書 2024/5/19

今年も遺書を書く日がやってきた、
遺書を書くのは9通目だ、
我ながら、よく書いていると思う、
やはり、遺書を書くことが私なりの歳の重ね方になっているんだろう、

最近ね、私はどこへ行ってもだめなんだとしか思えなくて、自信もないし、弱気になってる、
覆すことができない事実とにらめっこしてる、
もうね、だめなんだなとか、次の仕事に行っても、また短期間でだめになって、人間関係で躓くってしか思えなくて、だめになることしか考えられない、なんでかな、
自分はどこへ行ってもだめだというレッテルを自分で貼り、呪いを自分にかけている、いや、まわりもそう思っている、人とかかわる仕事はやめたほうがいいとまわりから言われているから、それはどんな仕事なんですかと思う、そんな仕事あれば教えてほしい、

数年前よりも、ずっとずっと幸せなのに、数年前よりもお金もある、ちゃんとパートナーもいる、社会的に肩書もある、しかし、すごく孤独、
上手くいかなくても、それは占いのせいにしてもいいのか、
なんかね、何もかも上手くいかないの、
人生、何もかも人生上手くいかないのが普通だと思うけど、普通の人みたいに、人間関係を築けたり、普通の人みたいに立振舞ったりできない、なんでか、私の普通は、手取り20万以上で、ボーナスが年に二回四ヶ月くらい、ちゃんと数千円でも昇給があり、人間関係良好で、仕事内容も身体的、精神的にも苦ではない、やってきたことがちゃんと評価されて、GWも盆暮れ正月、土日祝日はちゃんと休めて、一ヶ月の残業が20時間以内の職場で、通勤時間は1時間以内、そんな感じ、想像することくらいいいだろう、

今年は、17歳の時の誕生日を思い出した、
17歳、すごく楽しかった、キラキラ輝いてた、
元彼とドライブしたり、お祝いした、
プレゼントももらった、嬉しかったな、ずっと一緒にいれると思ってた、しかし、なんだか元彼が重荷になって、というか、元彼にとって、私は必要がないと思って、仕事の邪魔になるかなと思って、別れた、ぶっちゃけ、別れたのは私の人生の中で大正解だった、

戻れない日を思い返して後悔したり、思い出に浸ったり、
今の現状から逃げてもまた現実に戻される、
自分の何が悪いのか分からないよ、
どうしていいのか分からない、これならこの世にいないほうがいいとまで考えている、人に話しても気にするな、そんなことないと言われてしまう、私にとっては重大なことなのに、
どんな状況でも、大丈夫という気持ちを持つことを先生は言ってたけど、持てば持つほど、心が打ち砕かれて、粉々になってしまう、

30歳で死のうとしたけど、
中々なれないことに気付いた33歳、
人は中々死ぬことはできないみたいです、
いつまで、生きていけばいいのか、生きることが素晴らしいという人に聞きたいです、

元彼から17歳の誕生日にもらったネックレス、なんだかまだ捨てられない、安物だと元彼は話してたけど、実は気に入っているんだ、モノに罪はないからね、
誕生石がサファイアなの、サファイアのネックレス、ずっと私は持っていくんだ、
私がこの世を旅立つとき、このネックレスを棺に入れてほしい、

そういえばね、宝石って燃えるんだよ、有機物だから、
燃えたら宝石はどんな色の炎になり、煙になるのか、
私はどんな色で燃えるのか、
遺体はタンパク質なのに、なんで感情があるんだ、なぜ欲があるんだ、底しれない闇があるのか、それなら無機質に生きていければと思う、

私はまわりから、プライドが高い人間と思われているらしい、
私はそんなこと思ってなかった、
竹馬の友からは、プライドが高いくせに自己評価が低い、できているのに自分はできないと思っているとのこと、
めちゃくちゃ面倒な人間じゃねえか、

何者にもなれないと悟った34歳は、どういきていくかもがく、
もがくのは無駄だよと神様は言うのか、
それじゃあ生きていけないんで、と神様に言ってみる、
最近思うのは、自分は変わらないといけないということ、でも、どうやって変わるのか具体的にどうすべきかが分からない、なんて頭が悪い人間なんだろう、

一度、人を殺そうとした人間は、やはりタガが外れてる、
本当にやばくなったら工場を燃やせばいいやとさえ考える、燃やせたら楽になるとか本気で思う、
あの時の自分に声をかけたい、
あなたはすごく幸せです、と、

あの夜から、私は変われたんだ、
だけど、たまに、後ろを向きたくなる、
それが私の弱さか、
前を向けずに、後ろしか向けない、そんな日々だ、

この状況、数年前の自分ならやっぱりと考えるだろう、
地元と相性悪いからとか環境のせいにしている自分がいる、
もうどうしようもないよ八方塞ふさがり、
いつもそう、そうやって次へ行ってもまた同じ、だめなんだよ、私は、

昨年は手放すことをテーマにしてきたけど、全然手放せなかった、
やはりね、自分に期待してたのがだめだった、
自分ならもっとできるとか考えてたのがだめだった、
これは本当に反省、

今年のテーマは、自分にも他人にも期待しない、
どんなに頑張って仕事しても、誰にも評価されないと怒っても、それは期待してたからだ、
その甘さがだめなのだ、
それは自分にもまわりにも期待してたからから、怒ったのだ、

だめならだめで、自分にもまわりにも期待しない、
だめな自分のまわりは、だめなまわりしかつかないんだから、
これでは、またまわりのせいにしてしまうか??
だめなのだ、私は、だから、今から自分には期待しないのだ、

私が死んだら、棺にはサファイアのペンダントを入れて、ほんの少しのバラもね、
死化粧の口紅はリップモンスターの13番、チークはセザンヌのヨザクラグロウ、アイシャドウはマジョルカマジョルカのコルク、香水はあんまりつけない、
ブルベ夏だからさ、イエベのやつは似合わないんだよね、
あとね、斎場で流す曲は、ミッシェル・ガン・エレファント、ROSSO、ブランキー・ジェット・シティ東京事変吉田拓郎、安全地帯とか流して、

あとね、あの世に行ったらライブに行くんだ、
生きている時に行けなかったライブに行くんだ、
あと、元彼に会うんだ、あなたがいない人生もよかったですって言うんだ、
元彼はどんな顔をするだろう、

私が死んだら、海に散骨してほしい、
この年になると、死後の世界と今の世界が近く感じるようになってきた、
これはおかしいのかな、
死んでても生きてても、同じようなものだと思えてきた、

人間は死んだら灰になるのに、どうしてこんなに生きづらいのか、
どうせ灰になるのにね、そう考えて生きていこうか、
どんな奴でも死ぬし、灰になる、そして、土に還る、
そう考えると、人って虚しい生き物だ

能力 2024/3/9

竹馬の友が離婚する、
やはりな、と思ったが口にせず、
そこは私が大人になったところだなと思った、
前から竹馬の友には言ってたが、その女はやめろと常々言っていた、

竹馬の友は鬱だ、それに膵炎もあり、病院とかにも通ってる、
元嫁は、それを支えるでもなくなにもしないし、夜中ずっと起きていて夜型生活、それで朝ご飯も用意せず、夜の生活にも応じない、それから隣の県の実家には一ヶ月のうち4泊とかしている、
それを聞いて、元嫁もなぜ結婚したんだと思ってた、
しかし、ある転機が訪れる、

竹馬の友がベロベロに酔って、元嫁にもっと働けとか話していたらしい、
元嫁は、週に3日、六時間、近くの百貨店では働いていた、シフトを増やすとか、フルタイムで働くとかの選択肢はないのかと竹馬の友に話たら、これ以上やると家事できないと言われたそうだ、
なんかおかしいと思っていた、
その翌日、元嫁の親がきて通帳や荷物をまとめて実家に帰ってしまい、別れてほしいと言われたそうだ、

そこから、竹馬の友の親に元嫁の親から電話がかかってきて、誹謗中傷やお金に関することを脅しのように言われたとのこと、
それから離婚調停をするために元嫁実家へ言ったが、元嫁の父からは、結婚費用などを含めて八百万請求されたとのこと、もちろんその場でサインせずに離婚調停で話し合っているとこのと、
ずっと元嫁の親は怒っていたそう、

元嫁は、別れたい、実は三ヶ月で結婚生活が嫌になってた、酔ったときの暴言、家事を手伝わない、お金を使わせてくれないなどと話していたらしい、
しかし、竹馬の友は、鬼滅の刃全巻セット、能のチケット、NHK講座のテキストや書籍、言われたものはちゃんとお金を渡してた、それに一度縁が切れていた友達にお願いして、嫁と友達になってもらい名古屋でお茶してもらうようにセッティング、バイト先も紹介し、家事はその都度手伝ってた、料理は元嫁は凝ったものしか作らず費用がかさむ、それを指摘しても費用がかかる料理しか作らない、夜まで起きていて電気代が2万以上、それに加えて、アニメが見たいというから色々なチャンネルに加入したと、ちゃんと環境は整えていたと主張、しかし、事業をおこすのに元嫁実家からいただいたお金を一部使用した、それは嫁の承諾を得てやっていた、
元嫁実家は、お金をやっていたのは嫁のため、嫁にシーズンものの洋服とかも買ってやるため、夫婦で使うよりも嫁のものを買うため、ちゃんと家計簿見せろと言われたので家計簿見せたそう、
嫁はそれを見覚えあると良い、元嫁実家はバツが悪くなってしまったそうだ、

嫁も親もくるってるわ、やばい家族だ、
それから、竹馬の友はソープへ行ったり、
セフレを作ったりして遊んで、
なんだかんだでフリーランスになって、私よりも稼いでいる、

世の中不公平だなと思う、
SNSで、高卒でもできる仕事を、大卒がやっていると、
大卒のくせに四年間何してたんだとかかかれて、
私はそれですごく落ち込む、

私もそう思われても仕方ない、
私にはそういう能力しかなかったんだ、
その能力を見極めることができなかった私の責任だ、
今でも奨学金が三百万残っている、それをちゃんと返すのが今の目標、

竹馬の友は竹馬の友で自分で色々としている、
私も自活しないとな、
どうしても行動力がない、
うつ病患者に負けてられるか、

今の仕事は好きだけど、
あまりにも稼げない、
どうしたらいいものか、
どうすればいいのか、副業もなんだか怖い、

竹馬の友はまだ離婚できずにいる、
それもどうなるのか

実家にて 2024/1/6

最近、人生に飽きてきた、
これは数年前から思ってて、
生きることに飽きてきたと思ってた、
今ある幸せを大切にとか、生きれない人がいるというのも分かるけど、これは私の意見だ、

平日はだらだらとスマホを見て、休日も同じ、
これではいけないと思うけど、どうしていいか分からずにスマホで調べてまただらだら、
これではいけないと思い、図書館で本を借りる、
前から読みたかった本を借りたりした、学生時代とは違い、実用的な本しか借りてない、資産運用がどうだとかのお金に関する本、これではなあと思いながら図書館を後にする、

好きなものをお得に食べたりしたいと思い、ポイ活をしてみた、
ポイ活すごいよ、あれはすごい、
少し高いリップクリームとか、おかしとか買えたから感動した、

それから断捨離をすることにした、
いらないものは捨てたけど、服とかまだ着れるしなと思いとってある、
しかし、メルカリとかを利用したことがないのでどうしたものかと悩んでいる、
そもそもブランド物とかないから売れるのかが疑問だ、

実家に立ち寄った、
私の私物でなにか売れるものと探したけど何もなかった、
そうだ、私の荷物ほとんど書籍だった、
古い音楽雑誌、本、漫画、私の人生に彩りを与えてくれた、

昔のパスポートが入ったポーチが出てきた、
パスポートには比較的盛れた写真があった、
あの頃に戻りたいなあ、
もう一度、パスポート作ろうかなあ、

ちゃりーん、
ポーチから何が落ちた、
昔住んでいたの家の鍵だ、
すぐに探したが見つからない、

これは神様が過去の栄光にばかりすがるなと言っているのかな、
昔いた、明大前の家も横浜の家も大好きだったのに、
私にはそれを維持するだけの実力がなかったんだ、
それを受け入れられなかった、

ふとそばを見ると、近くにガラス戸の棚があって、
その中に立派な手帳があった、
開いてみると、私が生まれる前の母の手帳だった、
父とのデートの予定を書いたりしてて、私が生まれてからも書いていた、

私の手に湿疹が出ていて気付けなかったことが悔しいとか、母方の祖母が病気がちでそれを気にかけているとか、私とお見舞いにいったとか、
その中で、私とのことが書いてあった、
私が二歳の頃、おまるに座りながら「怒っている?」と母に聞いたらしい、母は精一杯の笑顔で怒ってないと言ったそうだ、

母は私が色々とやらかしていたから、イライラしていたようだ、
でも、私もいけないことをするから怒られるんだよ、と自分を正当化しようとしたとか、
父には、「笑顔でいろ、笑顔でいないと家庭も暗くなる、笑顔でいたら悪く思う人はいないだろう」とも言われたと書いてあった、
そして、母は自分のことが嫌いだとも書いてあった、

それならなぜ子供を産んだのか、
母は未熟だった、
それなのになぜ子供を産んだのか、
それなら私をおろしてもよかったとさえ思う、

私は親ガチャはずれたと母に話している、
母は、その後の人生は自分でというけど、
その手助けの段階で親ガチャの影響で埋められない格差はあるよ、それなら奨学金借りないで進学できるしさ、
それを言っている、

私さ、自分がアダルトチルドレンだと思ってて、
人生に対しても何もかも上手くいかないのはそのせいだと思っている、
だから、母を恨んだりしてて、
できるならあんまり会いたいとは思わないし、いつも実家にいくとムスッとした母がいる、

しかし、母の手帳を読んで、母は自分を変えられなかったのかもしれないと思った、
母が母親を演じられず、笑顔でいれなかったのは、母の努力不足で、母の問題だ、
それを私達家族は見せられていたのだ、

母は家族に甘えていたのだ、
だから、言い訳したり、ムスッとしていたりしていたのだ、
私はそれを見て、それが甘えだと気付かなかった、
母は分かっていた、だめなことだと思っていたことを家族にしていたことが、それなのにしていた毒親だ、

私も離れて暮らしてみて、
お裾分けをされたら、何かをあげたりとかするけど、母はそういうことをしなかった、
母は冬は温かな場所で、夏は涼しい場所で仕事してほしい、そのためには勉強と言っていた、母はデスクワーカーになれば、公務員になれば安泰だと考えている、
それを他の人に言うと、ずれていると言っていた、母の呪縛から、私は解き放たれていない、

近頃、実家に行くと心霊スポットに行ったときのようにズドンと何かが乗っているように感じるほど気分が重くなる、
行くのを控えたほうがいいのか、
たまに会うくらいでいいのか、
まあ、適当に付き合うのが吉かもしれない

この沸騰時代に乾杯を 2023/8/14

 前に占ってもらったことがある、
そのとき言われたのは、
あなたは大器晩成型で、晩年になれば自分の好きなことができると、
42歳位で家での立場が変わる、35歳を前に環境がガラリと変わると、

しかし、それは気休めだろうと思う、
占いなんて十個のうち一つ合えばいいほうだ、
だけど、占いとかは少し信じてしまいたくなる自分がいるんだよな、
信じない人は信じないんだろうけど、

一ヶ月くらい前から、パートをうちの会社は大量に切っている、
それでかつ、外人研修生を千葉の系列会社に希望をとって異動させたりとしている、
その理由はコスト削減と仕事がないからとか、
いや、仕事はあるし、どうなんだろうか、

一番信頼していた人が辞める、
しかも工場長クラスの人、
前から病んでいたのは知ってたけど、
元々病んだりしないタイプの人だったから、本当に悔しくて、何かできなかったのかと考えている、

いつもアマゾンの受け取りをしていたコンビニがいつの間にか閉店してた、
そのコンビニ、アマゾンから届いた大量の荷物の受け取りしてたら、店員さんが一緒に車まで運んでくれた、
ありがとうございますとお礼をした、
ちゃんとお菓子とか買ったけど、何かあげればよかったかな、もう会えなくなるなんて思ってなかったよ、

最近、こんな別れが多すぎる、
どうしてだろう、
本当に悲しい、
今いる環境に感謝して生きろと言うことだろうか、

人手不足というけど、
それは違うと思う、
雇用主が選り好みしている部分もあると思う、
本当にそう思う、

暑さにやられながら、今年もサマージャムを聞く、
やはり、いつの時代も、夏はね、奴でも食って、蕎麦とか食べて、夏は子供のもので、ドラマの再放送見て気が付くと昼寝になっているもんなんだよ、
テレビで、季節は夏と冬しかなくなるとか言ってた、もう夏しかない世界がここまで来ている、
リアルエヴァだわな、いや、エヴァがこの世界を予言したのか、

いやになる暑さ、
どこもかしこも暑い、
ふらふらになりながら、汗を流しながら、暑さを忘れさせてくれるところを探してる、
暑さを極めるのもいいかもなとトチ狂った考えさえも脳裏によぎる、

この沸騰時代に乾杯を

遺書 2023/5/19

また一つ歳をとった、
このままでいいのかとか、色々と考えながら日々を営んでいるが、
これでいいと思える日がくると思うのと、これでいいのか?と思うのが半々だ、
そんな中で生きている、

これで遺書を書くのが8通目、
毎年思うのだけど、遺書はあと何回書けるのかと思いながら書いている、
これだけは続けていかないとと思っている、これを書かないと過去の自分におこられるうな気がするからだ、
世界情勢は目まぐるしく変わっていき、ものすごいスピードで世界は変わっていく、

あの一年は、贅沢な時間だった、そして美しくて残酷で苦しい時間だった、
あの頃に戻りたくないけど、
たまにふりかえって、
あの頃の自分ができなかったことができるようになったのを褒められるようになった、

今年のテーマは手放す、
プライドや見栄、人への期待は全て手放すことが目標、
目標は低く、志は見つめる、
人間関係で苦労したのは人へ期待したからだ、恋愛関係では苦労したことがない、それは相手に期待していなかったからだ、

私は幸せだ、
そう思えるのはなぜだろうね、いいところに目を向けれるようになったからかな、
自分の成長を見つけられたことと自分の成長の限界を見つけたからか、
私は幸せだ、

私の骨は海にまいてほしい、
やはり海がいい、
たまに風に吹かれたい、
私の家の墓の場所、すごく気に入っているんだ、

幸せになるよりも、不幸せになるほうが簡単だけど、
それを補える関係性の構築や、
そう思える精神状態は、
すごく時間がかかる、

全てを手放そう、
こう考えられるようになったよ